S C R O L L
「庭」をもうひとつのリビングと唱えるのは、 室内の「リビング」に高い品質があってこそ、と気づかされた。
室内設計・庭との連携・家具類の選定、すべてのバランスを網羅して初めて「インテリアデザイン」、と呼べるもの。
細部の意匠性と動線に配慮した空間のつながり、それを両立したものが「機能美」である、と思う。
永きにわたり満面の笑みで過ごしていただくためには、空間づくりのプロフェッショナルとして「妥協は悪」だ、と思う。